こんばんはパドラックの綾小路でございます。
@ITの小川さんのブログに「Yahoo!、MSを袖にする?」という投稿がありました。
自分の情報の疎さに、少々恥ずかしいのですが、こういう話があるのを知りませんでした。
最近、海外では買収劇が多く、大手のIT企業の数がどんどん減っています。
先日のBEAのOracleへの買収、MySQLのSUNへの買収などなど、まだまだ出てきそうですね。
ITの市場自体は確実に大きくなっているので、もっと利益が増えても、会社数が増えても良いような気がしますが、実際のメーカーの数は減っていますし、それほど大もうけができているように思えません。
ITの用途は多様化しているので、機能としてのITを求めているのだけど、別にどの会社が提供しているかなんかは同でもよいということなのでしょう。
ある意味健全なことだとは思うのですが、ポイントは大手企業の数が減っているのと同時にベンチャー企業による台頭が減ってきていることだと思います。むしろそちらのほうが危機的な感じを受けます。
IT産業は他の産業と比較し、初期投資が少なくてすむ産業です。
その分だけ、ベンチャー企業としては成功しやすいはずです。
しかし最近は少々違ってきているようですね。
なかなか大手に対抗できるベンチャーが国内外でも出てきていないように見えます。
ベンチャー企業による台頭がなければ、市場としての新陳代謝が減速するので、産業自体の活気がなくなっていきます。
先日、経済産業省の方とお会いしました。
来期のベンチャー育成は、ネットベンチャーの育成だそうです。
詳細をお聞きしていないので、その育成戦略がどこまで効果があるかわかりませんが、
是非とも期待したいところです。
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