イチローのプロ感覚

こんばんは。パドラックの綾小路でございます。

@ITの永井さんのブログに、「正月早々、イチローに圧倒される」という書き込みがありました。

一方、イチローといえば、小学校時代のイチローの作文を思い出してしまいます。

皆さんはイチロー選手の小学校時代の作文を見たことはありますでしょうか?

著作権上の問題もあり、ここでそのまま貼り付けるわけには行きませんが、結構あちこちで掲示されているので、まずは「イチロー 小学校 作文」で検索してみてください。そこには小学校時代のイチロー選手の明確な目標と手段と自信が書かれています。

お読みになった方々は、この作文を見てどう思われましたでしょうか?

「可愛げのない小学生だなぁ」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そこに紛れも無く将来成功するイチロー選手がいます。

1.ビジョン
2.手段
3.実行力

これらは全て基本的原則ですが、なかなか出来ている人は少ないかもしれません。
但し、これが出来れば成功できるのだと思います。
成功している人はこれが実現できているのかもしれません。

今回の永井さんのブログに書かれていたイチローのコメントでは、「目指すべきビジョンはまだ明確になっていない」とのことでした。しかしながら、自分がやるべき事の方向性が明確になっていなければ、絶対に成功できないと私は確信しています。その前提に立ち、さらに推論すると、恐らくイチローは前人未到の域に達してしまったが故に、自分のゴールというべきビジョンを明確にせずに、自分を極める「道」に自らがなすべき事の方向性と意味を求めたから、ビジョンを設定せずに成功できたのだと思いました。

このイチローのビジョン持ち方は、古くから日本の文化として存在している「~道」に通じるように思えます。

剣道
柔道
華道
書道

などなど、いろいろな道がありますが、現代の生活に直結した「~道」みたいのがあると良いですよね。職人魂や、会社の社是など、「~道」に近いものはありますが、「~道」のレベルまで確立されたものはまだ無いような気がしています。

若干、話は脱線しますが、ビジョンを持った若者が少ない現代日本には「~道」が必要かもしれません。ビジョンを持った人間は、ビジョンに向かって進めばよいと思いますが、ビジョンを持っていない人間は、「現代版~道」に精進できるようになれば、もっと日本が発展するような気がします。

モノ作り道
営業道
システム開発道

などなど、上記の様なネーミングセンスでは、随分小さな話になってしまいますが、つまりは上記の様な「~道」のことです。

共感できる人がいて、自分自身もそれなりに力をつけたら、是非、「~道」のようなものを作ってみたいですね。

— posted by 綾小路雄太 at 01:39 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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